全国アスペルギルス症 CARES チームは、欧州肺財団 (ELF) 患者組織ネットワークへのメンバーシップを発表できることを嬉しく思います。 このコラボレーションは、アスペルギルス症に罹患している人々の生活を改善するというチームの取り組みにおけるマイルストーンを示します。

2000 年に設立され、欧州呼吸器学会 (ERS) と提携して活動する ELF は、肺の健康を改善し、診断、治療、ケアを進歩させるために、患者および一般の人々と医療専門家を結び付けるために国際的に活動する患者主導の組織です。

ELF 患者組織ネットワークは、ヨーロッパ全土の呼吸器患者組織のハブであり、大陸全体の呼吸器の健康と幸福を改善するための知識交換、コラボレーション、擁護活動を促進しています。 ネットワークのメンバーシップにより、CARES チームは、アスペルギルス症とともに生きる人々の生活にプラスの影響を与える貴重なリソース、専門知識、機会にアクセスできるようになります。

NAC CARES チームは、このネットワークへの積極的な参加者として、専門知識に貢献し、国内およびヨーロッパの両方のレベルでの意識を高め、前向きな変化の推進に貢献します。 ELF 患者組織ネットワークは、知識の共有と権利擁護に加えて、ネットワーキングとコラボレーションの機会も提供します。 志を同じくする組織とつながることで、チームはパートナーシップを確立し、経験を共有し、ヨーロッパでアスペルギルス症を抱えて暮らす個人にとってより支援的な環境を作り出すための共同取り組みに協力することができます。

ELF について詳しくは、こちらをご覧ください。 https://europeanlung.org/en/